アポロ覚書
有限会社 構造技術研究所のホームページです
橋梁自動設計システムAPOLLOの運用方法や裏技などの覚書です
2012年7月9日月曜日
合成桁チェックリスト
合成桁の忘れがちな項目をまとめて於いて最後はチェックリストになれば良いね
(1)コンクリートの設計基準強度σckは、2ヶ所に入力が必要
設計データ入力→設計条件→使用材料(ずれ止め計算で使用)
GrdComp→データ作成→ヤング係数比・コンクリート許容応力度
(2)ずれ止めの計算で許容せん断の算出係数確認
Qa=9.4d2√σck(9.4は標準値」)
Qa=12.0d2√σck(12.0は道路公団)
(3)床版厚変化の場合
ハンチ高は自動で読み込まれる。
床版厚は有効幅で
再指定
が必要。
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